be + after
→「いる、ある(自動詞)」+「〜の後ろに(前置詞)」
→「〜の後ろにいる(他動詞)」
→「〜を求める、〜を追いかける(他動詞)」

I want to know if John is only after my money.
「私はジョンが私のお金だけを求めているのかどうか知りたい。」
→例えば「(つきあっているのは)ジョンが金目当てだけなのか
どうか知りたい。」のような文脈です。

※ be after 〜
The American Heritage Dictionary (Houghton Mifflin Company)
などでは be 動詞と前置詞など組み合わせは群動詞として掲載され
ておらず、after (前置詞)のところで説明されていました。

be 動詞との組み合わせは群動詞とは判断しないようですが、前置詞
や副詞に慣れるためには覚えておくと良いと思ったので紹介させて
いただきます。

←前へ [name after] | [go after (1)] 次へ→

★群動詞(句動詞、phrasal verb)とは"動詞+副詞/前置詞"で構成される熟語の事です。

HOME群動詞学習のページ TOP | 群動詞学習のメールマガジン「日刊群動詞」

Copyright (C) ALSE-NET.COM All rights reserved